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「プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会」(2月4日)開催のお知らせ

各位:
「プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会」の2021年第1回会合を開催いたします。大都市圏が緊急事態宣言下にあるため、今回もオンライン形式となりますので、ご了承ください。

プロジェクトとは、(1)達成すべきゴールがある時限的な取り組みで、(2)利害の異なる複数の人間が協力する必要があり、(3)失敗するリスクを伴う、そんな活動だと定義することができます。そしてプロジェクトに成功したければ、活動全体を適度な段階や部分に分け、それぞれに応じた人と費用と時間を割り振って、進むべき条件を確認しながら、ことを運ぶ必要があります。

事業承継」も、そういう意味では、立派なプロジェクトの一つです。

皆さんは「事業承継」という言葉をご存知でしょうか? 簡単に言うと、会社の経営を後継者に引き継ぐことです。次の経営者を選び、社の経営権だけでなく、資産や負債、対外的な契約関係など、会社の存続に必要なすべてのものを、有効かつ確実に引き渡していかなければなりません。経営とは社員の雇用に責任を持ち、ひいては社員の家族の生活基盤を支えることでもあります。ですから、従業員にとっても、スムーズな経営の交代が望まれます。

しかし実際の会社において、経営者の代替わりはそう簡単ではありません。とくに規模がそれほど大きくなく、社長個人のリーダーシップで組織を引っ張ってきた会社ほど、後継者を選ぶのが難しく、トップの老齢化とともにビジネス存続のリスクが高くなっていきます。

今回は、自動車雑誌に長年勤めて役員を経験された後、中小企業診断士として独立し、事業承継分野を専門にご活躍中の内藤博様に、プロジェクトとしての事業承継マネジメントについてお伺いします。

「終わらないために努力する会社経営」と、「無事に終わるために努力するプロジェクト」の両面が交錯するユニークな事業継承の仕事を、どのように計画しアドバイスして、無事着地させていくのか。専門家ならではの知恵と経験に、学ぶところも大きいと思います。ぜひご期待ください。

<記>

■日時:2021年2月4(木) 18:30~20:30

■講演タイトル:
事業承継プロジェクトの全体像

■概要:
事業承継の本質的な理解を深めるためには、全体を俯瞰して見える化することが必要です。事業承継支援の体系を一枚の絵として捕まえておけば、現在の立ち位置もわかるようになり、出口の方向性を見失う事も有りません。現場で経営者と向き合ってきた事例をお話しします。
事業承継のタイミングで、多くの専門家が介在して、課題解決を図っていきますが、その中心でコーディネーターの役割を果たすのが、私が育てている「事業承継士」です。
専門家のリスキリングとして事業承継を追求する意味を、お知らせしたいと思います。

■講師:事業承継センター(株)取締役会長 内藤博
  <中小企業診断士・事業承継士・事業承継プランナー>

■講師略歴:
「実家の廃業が元でこの道に志す。事業承継の伝道師」
中小企業診断士。事業承継士。事業承継プランナー。1952年横浜生まれ。
家業の6代目に就任せず、モーターマガジン社に就職。27年間勤務。取締役を経て50才で独立。
事業承継の専門家として2,000件を超える相談と、500回を超えるセミナー実績を持つ。事業承継支援の第一人者として、日々難解な案件に全国を奔走している。事業承継士資格取得講座をスタートさせ、全国に1000人以上の事業承継支援のプロを輩出したパイオニア。
多彩な支援技術と博識で顧問先多数。「PR・広報」「マーケティング」と「自動車とオートバイ」が専門分野。

■今回は講師の希望により、zoomでの開催となります。参加希望者は、三好副幹事までご連絡ください。後ほどzoomのリンクをお送りいたします。

■参加費用:無料。
 なお、講演とQ&A終了後、希望者だけで別途、オンライン懇親会を行う予定です。
 ちなみに本研究部会員がスケジューリング学会に新たに参加される場合、学会の入会金(¥1,000)は免除されます。

 以上、よろしくお願いいたします。


佐藤知一@日揮ホールディングス(株)

by Tomoichi_Sato | 2021-01-21 19:48 | プロジェクト・マネジメント | Comments(1)
Commented by 内藤博 at 2021-01-22 13:18 x
事業承継士の内藤博です。
セミナーのご紹介ありがとうございます。
皆さんと交流できることを楽しみにしております。zoomの懇親会にも慣れてきました。よろしくお願いいたします。
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