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プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会の合同シンポジウム(4月2日・浜松市)開催のお知らせ

お知らせです。

スケジューリング学会「プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会」(主査:日揮株式会社・佐藤知一)は、 OR学会「サプライチェーン戦略研究部会」(主査:日本IBM株式会社・米沢隆)と共同で、

 『サプライチェーン戦略とプロジェクトマネジメント

のシンポジウムを開催いたします。日本企業が業容を変革し、これからの市場と競争力を獲得するためにかかせない二つの重要な柱について、聴き応えある講演とディスカッションを行う予定です。どうぞご期待ください。

場所は日本の製造業のメッカの一つ、静岡県浜松市です。
大勢の方のご来聴をお待ちしております。

<記>

日時: 2016年4月2日(土)13:00-17:00
場所: 「アクトシティ浜松」  コングレスセンター43会議室
    〒430-7790 静岡県浜松市中区中央3-9-1  http://www.actcity.jp/
    JR浜松駅に隣接したコンプレックスのDゾーン、「楽器博物館」の上階です。

講演プログラム:
 13:00-13:15 オープニング
 13:15-14:15 講演1 渡辺重光 様(株式会社フレームワークス 会長)
 14:15-15:15 講演2 曽根卓朗 様(ヤマハ株式会社 主席技師)
 15:15-15:30 (休憩)
 15:30-16:45 パネル・ディスカッション
  パネラー:渡辺重光様、曽根卓朗様、
   高井英造(サプライチェーン戦略研究部会・顧問)
   佐藤知一(プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会・主査)

講演内容:

講演1:サプライチェーン戦略を支えるIOTロジスティクス
渡辺重光様 (株式会社フレームワークス 代表取締役会長)
IOT時代を迎えた今、サプライチェーン戦略の実効性を高めるために「高度なロジスティクス」を実行する事が必要不可欠となっている。本講演では、話題のオムニチャネルリテイリングや新しいB2Bビジネスを支えるロジスティクスについて、最新事例やIOT等の最新技術を交えて解説する。

講演2:通信カラオケシステム新規開発に見るプロジェクトマネジメント
曽根卓朗様 (ヤマハ株式会社 音響技術開発部 主席技師)
経験のない新たなジャンルの商品をスクラッチから新規開発した当時を振り返り、ソフトウェア開発プロセス、トップマネジメント等にフォーカスしてプロジェクトマネジメントの観点から現代に繋がるエッセンスを考察する。

主催:
 日本経営工学会・スケジューリング学会・OR学会
協賛:
 経営情報学会 東海支部

参加費用:
シンポジウムは無料です。
ただし浜松までの交通費、ならびに懇親会費用は各自ご負担願います。
ちなみに本研究部会員がスケジューリング学会に新たに参加される場合、学会の入会金(¥1,000)は免除されます。

懇親会:
講演会終了後、懇親のため宴会を開催します。ぜひあわせてご参加ください。
場所:「マインシュロス」 http://www.hamamatsu-soko.co.jp/ms/
    〒430-8691静岡県浜松市中区中央3丁目8番1号
    TEL: 053-452-1146  会場より徒歩2分
 料金:¥5,000 (飲み放題)

参加を希望される方は、人数確認のため、できれば前日までに、懇親会の参加可否を含めて研究部会主査にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。


日揮(株) 佐藤知一
by Tomoichi_Sato | 2016-03-13 07:50 | プロジェクト・マネジメント | Comments(0)
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