プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会」(1月28日)開催のお知らせ

明けましておめでとうございます。
「プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会」2015年の第1回会合を、下記の要領にて開催いたします。
(訂正):最初、この記事で1月27日(水)と書きましたが、1月28日(水)が正しい日付です。お詫びして訂正します。

皆さんは「プロジェクト・ファイナンス」という仕組みをご存じでしょうか? プロジェクトそれ自体の価値を担保として、必要な資金を調達する手法です。どんなプロジェクトも、費用・時間・労力を投入して何らかの価値ある結果を作り出す投資事業と考えることができます。とくに資金を十分に持っていない者に対し、有形の担保でもなく連帯保証でもなく、プロジェクトそれ自体の価値とリスクを評価して、金融機関がお金を貸してくれるという仕組みがプロジェクト・ファイナンスです。

今回は、国際協力銀行株式会社の内藤英雄様にご講演いただきます。内藤様は国際協力銀行(略称・JBIC)の経営企画部長であり、本分野のプロ中のプロともいえる方ですが、今回はとくにお願いして、我々初心者にもわかりやすいプロジェクト・ファイナンスの入門編ともいうべき内容のお話をしていただきます。

プロジェクト・ファイナンスは従来、途上国における資金調達方法として発達してきましたが、最近は国内外を問わずいろいろな場面で注目されるようになってきました。これから新興国での海外型プロジェクトにチャレンジする日本企業にとっても、また国内で新しい事業創出に取り組もうとする人にとっても、大いに参考になるはずです。ぜひ、ご期待ください。


<記>

■日時:2015年1月28日(水) 18:30~20:30

■場所:三田キャンパス・旧図書館・小会議室
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
キャンパスマップ・【2】になります

■講演タイトル:
「プロジェクトファイナンス ― 基本・特徴・課題 ―」

■概要:
 「プロジェクトファイナンス」(PF)は主に大規模プロジェクト向けの長期ファイナンスの金融手法の一つで、海外の資源開発やインフラ事業等において積極的に活用されています。日本でもPFI(Private Finance Initiative)事業向けのファイナンス手法として普及しつつありますが、海外と比べますと、まだまだ発展途上の段階です。当日は、PFの基本的な内容や特徴から始め、PF組成に必要なリスク分析や関係者間でのリスク分担等の内容についてもご紹介し、時間の許す限り、PPPやPFI等の民活インフラ事業を進める上での実践的な課題についてもご案内したいと考えています。


■講師: 内藤英雄 (国際協力銀行株式会社)

■講師略歴:
・1985年(昭和60年)3月 一橋大学(社会学部)卒業
・1985年4月 日本輸出入銀行(現(株)国際協力銀行)入社
・2011年1月 欧阿中東ファイナンス部長
・2011年7月 電力・水事業部長、プロジェクトファイナンス協議会議長
・2013年7月 経営企画部審議役
・2013年12月 経営企画部長(現職)


■参加費用:無料。
 ちなみに本研究部会員がスケジューリング学会に新たに参加される場合、学会の入会金(\1,000)は免除されます。

 参加を希望される方は、確認のため、できましたら当日までに佐藤までご連絡ください。


佐藤知一@日揮(株)
by Tomoichi_Sato | 2015-01-08 12:29 | プロジェクト・マネジメント | Comments(2)
Commented at 2015-01-08 20:43 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2015-01-09 21:06 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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