「プロジェクト&プログ​ラム・アナリシス研究​部会」 6月定例会(6/22)のお知らせ

プロジェクト&プログ​ラム・アナリシス研究​部会」 は、小生が主査を務めるオープンな研究会です。スケジューリング学会の下に位置していますが、学会員でなくても、どなたでも自由に参加できます。

企業や市場などを分析評価するプロフェッショナルを『アナリスト』と呼びますが、プロジェクト、ならびにその上位概念であるプログラムに対しても、アナリストの職能を確立する必要があるのではないか--そんな考えから出発し、有志のご賛同を得て、二ヶ月に1回のペースで講師を招き研究会活動を続けています。

今月は久しぶりに、呼びかけ人であるわたし自身が講演を行います。ご興味がある方は、ぜひお越し下さい。参加費は無料です(かつ、この研究部会をきっかけに、スケジューリング学会に加入すると、学会加入費がタダになるという特典付きです)

===============================================
「プロジェクト&プログ​ラム・アナリシス研究​部会 2012年6月定例会」​
日時:2012年6月22日(金) 18:00~20:00

場所:慶應義塾・三田キャンパス・旧図書館・小会議室  ※キャンパスマップの【2】
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

1.講演発表
  「プロジェクトの評価・プログラムの評価」
   講演者:佐藤 知一 (日揮株式会社)
講演要旨:
 昨年5月の本研究部会発足時には、基調講演として「リスク確率にもとづくプロジェクト評価と合理的意志決定の基準」というテーマで問題提起をいたしました。ただしOR的な視点からの発表であったため、数式が多く並ぶアカデミックなテイストのものとの印象があったかとも思います。
 今回はふたたび原点に立ち戻り、プロジェクトとプログラムは何が違うのか、プロジェクトの成功と失敗はどう測るのか、プログラムの目標設定や価値評価をどう考えるべきか等の問題について、極力数式を使わない形で、再度報告してみたいと思います。
 「受注型プロジェクト」という限定されたScope内での議論ばかりが目立つ日本のPM研究において、もう少し広い視点での課題を設定したいと考える次第です。

2.話題提起
  「横幹連合の活動と研究部会の協力について」
 前回に引き続き、横幹連合(横断型期間科学技術研究団体連合=学会の横断的な集まり)の取り組む東北復興支援というテーマに沿って、当研究部会が何らかの活動で貢献できないかをメンバーで討議したいと考えます。

ご参加を希望される方は、スケジューリング学会事務局(office@scheduling.jp)へ、できれば前日までにご連絡ください。
多くの方のご参加を期待しております。
===============================================
by Tomoichi_Sato | 2012-06-07 23:08 | プロジェクト・マネジメント | Comments(0)
<< 在庫問題の構造を把握するために その在庫はストックですか、フロ... >>