「ITって、何?」 第9問 IT屋さんは実際の物事をどうデータに翻訳するの?(つづき)

(失礼、また末尾が切れていたようです。プレビューでは見えているのに、奇妙です。あるいはクライアントの環境によるのでしょうか。いずれにせよ、末尾だけ再掲します)


「でも、じゃあ、たとえば『過程』はどうなの? モノだけでプロセスがなかったら世界観として半端だわ。」

--いい質問だ。プロセスとは、データモデルの世界の上では、インプットのデータを得てアウトプットのデータに変換し出力する仕組みを意味する。つまりね、ここまでの説明はまだ事物の認識論であって、この先がまだ半分ある。それが、データの世界でのモデル化の手法だ。いまのエンティティ同士の関係を、データの集合の中でどう表現するか、それが問題だ。

「そうよね。データへの翻訳と文法の話だったわよね。それで、データの文法というのはそもそもどうなっているの?」

(つづく)
by Tomoichi_Sato | 2010-11-26 23:01 | ITって、何? | Comments(0)
<< 書評:「ブレーキング・ボックス... 「ITって、何?」 第9問 I... >>